せっかく時間とお金を支払ってリフォームしてもらうのであれば、こちらが希望した通りの間違いのない作業で
わりと早くリフォーム業者に声をかけて、希望通りの家にしたい場合は、どこの業者にするのが得策なのかをし
古い住まいの場合、耐震面で不安に感じる場合もあるため、しっかりと調べてから安心して生活できる空間とな
家の内外を見渡して、何となく壁の色がくすんできたり、設備に故障が増えてきたと感じてきたらそろそろリフォーム時期かも知れないと検討し始めます。
家族間でいろんな相談が出てきますが、作業自体はハウスメーカーや工務店などに依頼することになりますので、希望を伝えて打ち合わせを重ねていきます。
住宅関連のことは料金のこともあって敷居が高いと思い込みがちですが、トラブル回避や満足できる作業のためには話し合いはとても大切です。
業者と話をしなくてはいけないと思っていても、いきなり電話をしたり来店するのはどんな家族でも勇気が必要です。
家全体でなくても、トイレなどの部分的な設備の相談でも構いません。
新聞の折り込みチラシや、気になるメーカーの事例集、住宅関連の雑誌やメディアを参考にするとたくさんの写真や作業にかかった費用がずらりと並んでいますので、そちらをみながらある程度やりたいことを絞り込むと話もスムーズに進められます。
打ち合わせでは希望をヒアリングするだけでなく、必要に応じて現地調査をして実際の作業についてより深く提案してもらうことができます。
見積もりも出してくれますが、どの作業まで無料でしてもらえるのか確認してから進めていくと不安も軽減できます。
希望の作業ができるかどうかや、他にも直した方が良い部分、設備の搬入や作業に必要なスペースがあるかどうかといった様々なことをチェックしていくので、分からないことはどんどん質問しましょう。
リフォームをして欲しいと依頼する自分たちは素人なので、プロの提示した見積もりや作業で不明点は必ず出てきます。
そのときにうやむやにして進めるのではなくて、一旦止まって内容を確認するのも仕事の一つです。
分からないままにしておくと料金が増えていたり、不要な作業や設備が入っていたりすることもあります。
業者側と二人三脚でリフォームをするのだと心がけて、詳細な打ち合わせをして契約をしましょう。